2018.05/28 [Mon]
西国三十三所 第三十二番 「 観音正寺 」
高さ 約433メートルの繖山(きぬがさざん)の頂上付近に構え
三十三か所の中で難路として知られる山寺
西国三十三所 第三十二番 「観音正寺」
表参道から石段をのぼると 約50分はかかるという
この表参道は 中学のころ 担任の先生と一緒にクラスの皆が走って上がったものでした
あのころは 若かった~
車で参拝すると駐車場から観音正寺へ通じる参道に
『観音正寺』と彫られた大きな石柱を見ることができます

こちらは裏参道 ここまでかなり 狭くて険しい道を車であがります
この位置から奥へは一般の車は入ることができず、ここからは歩くことになります


しばらく歩くと 明るくなってきます
そろそろ 頂上

よっしゃぁ~ 見えてきました

通常、寺には山門(仁王門)がありますが
観音正寺には山門がなく、一対の「仁王像」が置かれています

境内の一番奥に
本堂

宗派:天台宗(単立寺院)
本尊:千手千眼観世音菩薩
開基:聖徳太子
創建:推古天皇十三年 (605)
「本堂」正面に掲げられている山号の額

繖山(きぬがさざん)
【御詠歌】
あなとうと導きたまえ観音寺
遠き国より運ぶ歩みを
戦国時代には織田信長により焼かれ、その後再興されましたが
平成五年の火災により本尊や本堂は焼失
平成十六年に造立され 祀られている本尊は
インドとの度重なる交渉のすえ、取り寄せた
白檀の原木二十三トンを用いられています
まだまだ 白檀の香りを感じる、気品のあるご本尊でございました
【 御朱印 】

この御朱印
観音様が 手を合わせ座っておられる お姿に みえませんか
また ここは 人魚伝説もあり、朱印には人魚の尾びれが・・・
これを書いていただいたのは
中学のときの恩師でございます
いまも 覚えてくださっていて
” hahaきたか! ” って
特別拝観させていただき、とてもありがたい おまいりでした。
三十三か所の中で難路として知られる山寺
西国三十三所 第三十二番 「観音正寺」
表参道から石段をのぼると 約50分はかかるという
この表参道は 中学のころ 担任の先生と一緒にクラスの皆が走って上がったものでした
あのころは 若かった~
車で参拝すると駐車場から観音正寺へ通じる参道に
『観音正寺』と彫られた大きな石柱を見ることができます

こちらは裏参道 ここまでかなり 狭くて険しい道を車であがります
この位置から奥へは一般の車は入ることができず、ここからは歩くことになります


しばらく歩くと 明るくなってきます
そろそろ 頂上

よっしゃぁ~ 見えてきました

通常、寺には山門(仁王門)がありますが
観音正寺には山門がなく、一対の「仁王像」が置かれています

境内の一番奥に
本堂

宗派:天台宗(単立寺院)
本尊:千手千眼観世音菩薩
開基:聖徳太子
創建:推古天皇十三年 (605)
「本堂」正面に掲げられている山号の額

繖山(きぬがさざん)
【御詠歌】
あなとうと導きたまえ観音寺
遠き国より運ぶ歩みを
戦国時代には織田信長により焼かれ、その後再興されましたが
平成五年の火災により本尊や本堂は焼失
平成十六年に造立され 祀られている本尊は
インドとの度重なる交渉のすえ、取り寄せた
白檀の原木二十三トンを用いられています
まだまだ 白檀の香りを感じる、気品のあるご本尊でございました
【 御朱印 】

この御朱印
観音様が 手を合わせ座っておられる お姿に みえませんか
また ここは 人魚伝説もあり、朱印には人魚の尾びれが・・・
これを書いていただいたのは
中学のときの恩師でございます
いまも 覚えてくださっていて
” hahaきたか! ” って
特別拝観させていただき、とてもありがたい おまいりでした。
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NoTitle
「観音正寺」って認識がなかったのでネットで調べました
なかなか不便な場所ですね
スーパーの買い物では、ないのですからね
お参りですものね 場所は関係ないですね
中学校の時も行かれたのですか
sheep☆さんには懐かしい場所なんですね